大人ニキビ

大人ニキビの特徴

im_illust010思春期まではそれほどニキビに悩まされることはなかった方が、成人してニキビが出現し症状が続くことがあります性別も出現する部位も様々ですが、女性の頬から下顎のラインに赤いごつごつしたニキビがでる事例が多く経験されます。

大人ニキビの原因

メイクをする機会が増えること、社会生活でストレスを感じることが多いこと、女性の場合、ホルモンバランスの乱れ(男性ホルモンが増える)から、生理の前後に悪化する傾向があります。

大人ニキビの治療

ニキビの標準的な薬物療法は各年代で変わらないため、面皰を改善するディフェリンをうまく使用することを基本とし、ベピオゲルやデュアック配合ゲルの外用、抗生物質の内服を適宜組み合わせて治療していきます。また漢方薬で男性ホルモンを働きを和らげる効果が確かめられているものがあり、特に女性の大人ニキビに効果があります。一般的なことですが、できるだけ夜更かししないこと、ビタミンB,C群を十分に取り、食物繊維の摂取もおなかの調子を整えるために重要なので心がけましょう。喫煙は厳禁です。

大人ニキビのスキンケアのポイント

● 洗顔
「ニキビには洗顔が大切」ですが、1日2回を基本と、力を入れて洗うといった過剰な洗顔は逆効果です。洗顔料は固形石鹸、クリーム・ペースト状、泡タイプなどありますが、しっかり泡立て、手と顔の皮膚間の摩擦を避けます。

● クレンジング
メイクをした日は、クレンジングの使用が望ましいです。
ふき取るタイプは×、クリームかジェルタイプで洗い流すタイプの方がニキビの悪化因子にはなりにくいです。

● 保湿
ニキビ肌では、皮膚の保水機能が低下し、このことが面皰(ニキビの芽)の原因となっています。そのため、洗顔後の保湿が大切で、保湿成分の配合された化粧水、美容液、乳液などを使用して、保湿を心がけましょう。その際、ノンコメドジェニック(面皰をつくりにくい)の表示があるものが望ましいです。

● 紫外線対策
紫外線対策は、皮膚の光老化の予防に加え、面皰形成予防、色素沈着予防にも重要です。日焼け止めは、ノンコメドジェニック表示のものを選びます。

● メイクアップ
ニキビに配慮した化粧品であれば治療の妨げにはなりません。
毛孔を閉塞させない品を(油分の多いコンシーラーやクリームファンデーション・リキッドファンデーションを厚塗りしないよう)。油分のすくないパウダーファンデーションが望ましいでしょう。

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